ムシロ張りの人も一部移動します。同時に作業を進行させ、作業能率アップです。逆光なので少しわかりにくいですね。
総動員でテンポよく作業が進みます。これまた作業が撮影しにくいのでちょこちょこ無関係な撮影に入ります。ムシロがかかるとでか山らしくなりますね。
でか山の車です。こんなに接近して見るのはなかなか無いですね。でか山で数少ない金属を使っている部分です。長きに渡り使われてきた車ですが、今年で最後。来年からは新調された車が使われます。
続いてでか山内部ですね。ムシロを微妙に張ってあるので明るい中で撮影でき、雰囲気がよく伝わりますね。
でか山内部を撮影する機会はなかなか無いのでドンドン公開していきます。意外と中はゴチャゴチャしているんですよ。また、電源スイッチまであったりします。
陣車も中ではロープで釣上げられています。こうして見ると陣車がどれだけの高さまででか山を持ち上げなければ使えないかがよくわかりますね。
でか山が運行中にバラバラになると大変なのでもちろんロープなどで頑固に締めつけられています。ロープも重なることなく丁寧に束ねられ締めあげます。
でか山をロープで締める際に作られる「皿」です。言葉で説明するのは大変ですが、絞られた４本のロープの束を固定する技術となっています。
