2003.4.30 – やま作り



チョコっと作業してみてわかりましたが、ただ登るときは両手が使えるので結構安定していますが、作業をする時は両手を使うのでかなり恐いです。



しかも、力を必要とする作業が多いのでバランスがくずれたり、風が吹いたりするだけでビビります。怪我防止のために軍手をつけていますが、これがまた細かい作業を難しくします。



もちろん足場も木と縄でできているので、ばっちり信用できるというものではありません。冗談ですが、誰が足場を作ったかを把握して作業するようにと言われました^-^;;
落ちたらコンクリートです(笑)。ずっと緊張して作業するので疲れも倍増ですね。



疲れてくるとちょっと一服という場面もありますが、なにせでか山の上ですから、ゆっくりという訳にはいきません。なれてくると大丈夫なのでしょうか?



飾りがつく前のでか山は結構広いですね。飾りを組みはじめたらなかなか思ったように動きまわれなくなります。この狭い空間で立体的な飾りを作るのは「歌舞伎」の舞台設営の技術があるとかないとか。



でか山から七尾を撮影してみました。でか山より高い建物が少いことがよくわかりますね。でか山の横幅も七尾の市道いっぱいいっぱい。まさに七尾サイズです(^-^;;
大人数で作業していますね。揺らすとかなり危険です。。